稽古について

 準備運動や基礎の稽古を行った後、技の稽古を行います。初伝の形を二人一組で行います。1時間半から2時間くらいの稽古です。

 初伝の形は基本の形とも呼ばれ、武田時宗先師が作成したもので118本あり、敵の攻撃に対応する、護身の技を中心に組まれています。

 最初に習うのは、上段から打ち下ろしてくる攻撃に対して敵をうつぶせに制する技で、一本捕(いっぽんどり)と言います。敵の攻撃も一通りではなく、突きに対して、武器に対してなど、さまざまな変化があることを踏まえたうえで、対応できるように技を練っていきます。同じく1か条の代表的な技に四方投(しほうなげ)があります。敵の手をとり四方へと投げ分ける、たいへん華麗な技です。

 こういった形を通じて技を錬磨し、当流の特徴である合気の術を学んでいきます。練習を繰り返し、形が技になり身についていくのが稽古です。試合競技は行いません。

 

 ゆるむことなく真剣に、ただし、体力や稽古の進み具合に合わせ、無理なく楽しく行ってください。武道を稽古したことがない方も、ぜひご参加いただければ幸いです。

 主に札幌市手稲区体育館の格技室にて、週末に稽古しています。日程はお問い合わせください。稽古は、健康スポーツ医の指導をうけています。

Teine Ward gymnasium; google map in English

          1 Chome-2-46 Akebono 2 Jo, Teine Ward, Sapporo, Hokkaido Prefecture 006-0832